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夫婦+小中学生3人!5人家族のレジャーの楽しみ方(スーパー銭湯編)

日常・家族
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こんにちは。3人の子供のママをやっているつぐみです🌈

我が家は夫、私、長男(中3)、次男(中1)、長女(小3)5人家族です。

今回は我が家で盛り上がっているスーパー銭湯の話題です。

・行きたいお出かけ先がいっぱいだった時代を過ぎ、誘っても「留守番してるー」というお兄ちゃん達。

・部活などでそれぞれが忙しくなり、長期休みでも旅行の計画が立てにくい。

・そもそも5人で旅行はお財布的にもハードルが高い。

そんな我が家にスーパー銭湯がピッタリとはまっています。家族それぞれが楽しめるポイントなどについてまとめました!!

つぐみ
つぐみ

しばらく足が遠のいている方も、スーパー銭湯楽しみませんか✨

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スーパー銭湯のおすすめポイント

既にご存知の方も多いでしょうが、スーパー銭湯は入浴以外の楽しみも色々あるのが魅力ですね!

家族で楽しく過ごせる、レジャー的な面をご紹介します。

中学生にはサウナと漫画が人気

長男、次男の中学生チームには、サウナと漫画コーナーが人気でした。

近年のサウナブーム+サウナファンのユーチューバーさんの動画を見たりしているので、サウナに興味津々でした。お風呂から出てから「○分入っていた」とか、水風呂の話とかで盛り上がっていました。

銭湯の一角にあるサウナコーナーということで気軽に体験する出来たのも良かったのではないでしょうか。

(我が家が利用した施設はサウナは中学生から利用可になっていました)

漫画コーナーでは休憩用の大広間を利用しながらのんびり漫画が読めて、こちらも満足そうでした。

非日常要素でみんなリフレッシュ

広いお風呂、食堂、ゲームコーナーが併設しているなど非日常要素が手軽に味わえるのが良いです。自宅のお風呂では体験できない楽しみがあり、ちょっとした旅行気分になりリフレッシュできました。

小学生の娘は色んな種類のお風呂に入ったり、湯上がりに牛乳を飲むのが楽しかったようです。

帰ったら寝るだけ。ママも嬉しい

帰宅後のお風呂の準備が要らないのは、他のレジャーにはない嬉しいポイントです!

人数が多いと、普段お風呂に順番に入るだけでもちょっともめたりしますから、それが無いのも良いですね😅

食堂があることも多いので、ご飯も頂けばほんとに寝るだけ!最高ですね✨

実際には帰宅するとお洗濯が待っているのですが、リフレッシュしたばかりなのでなんとか頑張れます(笑)

人数の事を気にしなくても良い

5人以上の家族が旅行をする場合、「単純に料金がかかる」、「ホテル宿泊では一部屋で収まりづらい」など旅行系のレジャーはなかなか難しいと思います。

そんな宿泊の悩みがなく、料金も旅行に比べれば安い点が5人家族にはとても合っていると感じました。

ちなみに、お子さんが未就学児などの5人家族なら、添い寝サービス等を利用して宿泊するのも良いと思います!添い寝サービスにはかなりお世話になりました!

中学生になると、あらゆる施設が大人料金であることも負担として重くのしかかります。

ですが「子供がまだ小さいから」と言って楽しめなかったことも楽しめるようになってきていることを見落としてはもったいないですよね!

料金料金はどれくらい?

地域差、設備の差がありますが、全国展開している施設「極楽湯」さんを調べてみると

地方で大人1人あたりの料金が700円前後、都市部でも1000円前後でした。

東京都内などにある別ブランド「らくスパ」は料金体系が異なっており、土日10時間利用、1人あたりの料金が1990円(らくスパ1010神田店さんの場合)でした

5人家族でざっくり見積もると1回あたり5000円前後で楽しめる(食事、個室休憩を除く)ことになります。

極楽湯の店舗一覧はこちら

極楽湯の公式ホームページはこちら

スーパー銭湯は通常の銭湯より価格は高めになりますが、旅行と比較した場合レジャー費用としては安めだと思います。

回数券を利用したり、食事は自宅でとったりなどの多少の節約はしておりますが、それでも十分楽しいです!

こんな利用法もあります

遠出をして遊んで、現地でスーパー銭湯に入って帰ってくる。という利用法もあります。

例えば海水浴などのあとにさっぱり汗を流して帰ると気持ちいいです✨

また、お子さんが小さい場合、帰りの車で寝てしまっても、到着後そのままお布団に連れていけるので楽です!

準備しておくと便利な入浴グッズ

スーパー銭湯を繰り返し楽しむなら揃えておくとより快適なグッズをご紹介します。

小さめのバスタオル

家族の人数が多いと元々の洗濯の量が多いので、我が家は小さめのバスタオルを採用しています。これがスーパー銭湯を利用する時にとても活躍しました。

荷物がかさばらず、タオルの追加料金もかからない。帰ってからの洗濯も量が少なくて済むなどメリットがあるのでおすすめです!

温泉バッグ、浴室用カゴ

濡れたタオルなどを入れる温泉バッグ、シャンプーなどを持ち込むための浴室用カゴを準備しておくと良いでしょう。100均グッズで十分だと思います。

我が家はメッシュのバッグを男子チームのバッグにしております。洗濯ネット兼バッグになったものは便利で良いですね!

まとめ

スーパー銭湯はちょっとした非日常が味わえてリフレッシュ出来ます!

個人的には中学生男子が喜んでいたのが意外でうれしかったです✨

皆さんも是非、お近くのスーパー銭湯を探して行ってみて下さいね😊

つぐみ
つぐみ

家族の時間を楽しく過ごしていきたいですね。最後までご覧いただきありがとうございました!

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